藤枝市に土地を所有する70代女性から、「隣の方が買いたいと言っているが、直接やりとりするのが不安」とご相談いただきました。当社が間に入り、まずはご相談者様から直接買取。その後、当社から隣地者へ再販することで、売却の不安をすべて解消した事例です。

• ご相談者は藤枝市在住の70代女性。
• 所有する土地に対して、隣地の方から「買いたい」という申し出があった。
• しかし、個人間での交渉や契約に不安があり、「できれば第三者に任せたい」とのご希望。
• 契約手続きやトラブルの心配なく、安心して売却を完了させたいと考えていた。

• お電話でのご相談後、ご自宅へ訪問し面談とヒアリングを実施。
• 現地調査・法務調査・役所調査を行い、土地の状況や権利関係を明確化。
• 隣地の方とも当社が面談・ヒアリングを行い、購入意向と条件を確認。
• ご相談者から当社が一度土地を直接買取し、その後に当社が整備の上、隣地者へ再販する流れを提案。
• 契約不適合責任が発生しないように調整し、ご相談者のリスクを最小限に。

• ご相談者は隣地者との直接交渉を避けつつ、希望通りのタイミングで売却を完了。
• 契約に関する複雑な手続きや責任を負うことなく、精神的な不安が一切ない状態で取引ができた。
• 物件は当社が整備し、隣地者の希望条件に沿って再販。双方にとって満足度の高い取引となった。

「直接やり取りするのが怖い」と感じる個人売買でも、当社が間に入ることで安心して売却を進められます。今回のように、感情面・法律面の不安がなくなり、ご相談者様にとっては大きな安心につながりました。

専門用語の解説

• 契約不適合責任：不動産売却後に発覚した欠陥などについて、売主が責任を問われること。免責条件をつければ、売主の責任が免除されることがあります。
• 再販：いったん買取した不動産を、別の買主へ再び販売すること。当社が間に入ることで、売主と最終購入者のリスクや手間を軽減できます。

まとめ

今回の事例では、隣地者との直接交渉に不安を感じていたご相談者に対し、当社が間に入る形での「ワンクッション型売却」をご提案。契約責任や対人ストレスをすべて取り除いた形で、安心・安全な資産整理ができました。

「相手はいい人だけど、直接のやりとりは不安…」そんなときこそ、専門業者にお任せください。当社が中立的な立場で対応し、トラブルなく円満な売却をサポートします。