【島田市編】不動産の終活についてアドバイスをもらい不安を解消できた事例

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は島田市にお住まいの70代のH様です。
近年、ご自身の年齢や健康状態を考え、「元気なうちに身の回りの整理をしておきたい」と終活を始められました。
現在お住まいのご自宅についても、「売却して得た資金を子どもたちに分けてあげたい」と考えていますが、本当に子どもたちが自身の希望通りに相続してくれるかはわかりません。
まずは自宅の現在の資産価値を把握しようと考え、不動産会社に査定を依頼することに決め、その際に「不動産における終活の進め方」についてもあわせて相談してみることにしました。

H様は、適切な査定や相続、不動産活用に関して適切なアドバイスがもらえそうな不動産会社に相談することにしました。市内の不動産会社にいくつか訪問した結果、

・押し売りではなく相談ベースで親身に話を聞いてくれた
・専門用語は使わずにわかりやすい説明をしてくれた

上記2点で安心感を得た地域密着型の不動産会社に、相談に行くことにしました。

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は島田市にお住まいの70代S様です。
S様には2人のお子様がいらっしゃいますが、すでに独立され家を離れています。

近年、健康や今後の生活のことを考えるようになり、終活の一環として不動産の整理を検討し始めました。

「今のうちに自宅を売却して現金化しておけば、相続の際に子どもたちが分けやすくなるだろう」と考え、不動産会社に自宅の売却と住み替えについて相談することにしました。

S様ご自身は気持ちが固まっていたものの、実際に売却・住み替えを進めるには、家族にも納得してもらえるかどうかが気がかりでした。

S様は住み替え用にピッタリな物件を探すため、市内の物件を多く取り扱っている不動産会社に相談することにしました。いくつかの不動産会社に問合せ、

・売却から住み替えまでトータルで相談できる
・不動産における相続についても知見があった

上記2点が決め手となったので相談することにしました。

2-4.S様の「トラブル・課題」の解決方法

S様はご自身の意思をご家族にはまだ伝えていない状態とのことでした。
終活や不動産の売却は、本人にとっても家族にとってもデリケートな問題です。
S様の意思を尊重しながら、家族も安心して受け入れられる形を探すためにも家族会議が重要になります。

相続物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は島田市にお住まいの70代のU様です。
U様には4人のお子様がいらっしゃいますが、全員独立して家を出ています。
最近、持病の悪化に伴い、U様は自身の亡き後の相続について考え始めました。
U様のお子様たちはご自宅を相続する気はないようです。

そこでU様は、亡くなった後は売却し、現金で均等に分けたいと考えるようになりました。
しかし、家族で話し合おうとしても、お子様たちはそれぞれ忙しいため、全員の都合を合わせるのが難しく、相続についての相談が進んでいません。

U様は市内の不動産会社にいくつか問合せた結果、

・相続不動産について知見がある
・相続に強い司法書士との連携がある

最終的に、上記2点を魅力に感じたので相談することにしました。