【島田市編】境界や私道に問題がある相続不動産を売却できた事例
島田市における、「境界や私道に問題がある相続不動産を売却」するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。
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- 目次
- 1.島田市にお住まいのS様が、「境界がわからず売れなかった相続した実家を、測量して売却した事例」 1-1.お客様の相談内容 1-2.解決したいトラブル・課題 1-3.不動産会社の探し方・選び方 1-4.S様の「トラブル・課題」の解決方法 1-4-1.境界確定測量の手順・内容 1-4-2.「結果」 2.藤枝市にお住まいのY様が、「私道の持分が未整理だった島田市の実家を、権利関係を整理して売却した事例」 2-1.お客様の相談内容 2-2.解決したいトラブル・課題 2-3.不動産会社の探し方・選び方 2-4.Y様の「トラブル・課題」の解決方法 2-4-1.私道の権利関係の整理から売却までの手順・内容 2-4-2.弊社が実施するサポート内容 2-4-3.「結果」 3.島田市にお住まいのN様が、「隣地との越境があり他社で断られた実家を、現状のまま買取で売却できた事例」 3-1.お客様の相談内容 3-2.解決したいトラブル・課題 3-3.不動産会社の探し方・選び方 3-4.N様の「トラブル・課題」の解決方法 3-4-1.片付けも越境の解消もせずに引き渡す「直接買取」とは 3-4-2.「結果」
1.島田市にお住まいのS様が、「境界がわからず売れなかった相続した実家を、測量して売却した事例」

1-1.お客様の相談内容
相続物件 概要
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 所在地 | 島田市元島田 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 103.50m² | 土地面積 | 212.80m² |
| 築年数 | 42年 | 成約価格 | 880万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は島田市にお住まいの60代のS様です。
お父様が亡くなり、S様と妹様のお二人でご実家を相続されました。
お二人ともすでにご自身の住まいがあるため、「実家を売却して、その代金を分けよう」という方針で早い段階から話がまとまっていました。
ところが、いざ売却の準備を始めたところで問題が見つかりました。
敷地の四隅を探しても境界標が見当たらなかったので、法務局を訪ねましたが、土地の形状や寸法を示す地積測量図が備え付けられていませんでした。
概略図である公図は、ずいぶん昔に作成されたものであったため、現況のブロック塀の位置も合っていませんでした。
お父様は生前、「隣とは昔から、塀のところを境にしている」とおっしゃっていたそうですが、それを裏付ける書類は残されていませんでした。
お隣は高齢のご夫婦で、長年ご近所として親しくお付き合いをしてきた間柄。「境界の話を持ち出して、関係が気まずくなってしまわないか」という不安もありました。
「測量が必要らしいけれど、どのように進めればよいかわからない」という状態のまま、まずは不動産会社に相談することにしました。
1-2.解決したいトラブル・課題
課題
境界標がなく、公図と現況が一致しない実家を売却したい。しかし測量の進め方が分からず、長年お付き合いのある隣地所有者との関係が気まずくならないか不安がある。
1-3.不動産会社の探し方・選び方
S様は、どのように探すのがよいかわからなかったため
ChatGPTで「島田市で相続不動産の売却をしたい。境界線が分からないので、ワンストップで対応してくれる不動産会社を教えて」
と検索したら一番最初に出てきたので、相談してみることにしました。
1-4.S様の「トラブル・課題」の解決方法
S様が「測量の進め方が分からない」「お隣との関係を壊さずに売りたい」という2つの不安を抱えていらっしゃいました。
そこで弊社は、測量の専門家の手配から隣地の方へのご説明、立ち合いの日程調整まで進めるプランをご提案しました。
S様がご自身で専門家を探したり、お隣に境界の話を切り出したりする必要はありません。
1-4-1.境界確定測量の手順・内容
境界確定測量は、おおむね次の流れで進みます。
1.法務局や役所で公図・地積測量図・過去の資料を調査する
2.現地を測量し、資料と現況を照らし合わせて境界の位置を割り出す
3.隣地の所有者に立ち会っていただき、境界の位置を確認する
4.双方が合意した内容を境界確認書として書面に残す
5.合意した位置に境界標を設置し、確定測量図を作成する
期間は隣地の方の立ち合いの日程にもよりますが、概ね3~4ヶ月が目安となります。
1-4-2.「結果」
S様から正式にご依頼をいただき、弊社と測量の専門家がお隣へ伺い、「土地を売るために正確な面積を出したい」という趣旨をご説明したところ、快く立ち会いにご協力いただけました。
お隣と合意した位置に境界標を設置し、確定測量図と境界確認書を揃えることができました。
測量の完了と同時に販売活動を開始できるよう準備を整えていたため、売り出しから約5ヶ月で成約となりました。
ご契約と決済には妹様にもご同席いただき、お二人そろって手続きを終えられています。
S様は「一番心配していたお隣とのやり取りを一緒に進めてもらえたので、気まずい思いをせずに済みました。『境界がはっきりしている土地です』と自信を持って引き渡せたことが何よりです。妹とも気持ちよく分けることができました」と大変喜んでくださいました。
2.藤枝市にお住まいのY様が、「私道の持分が未整理だった島田市の実家を、権利関係を整理して売却した事例」

2-1.お客様の相談内容
相続物件 概要
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 所在地 | 島田市稲荷 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 91.20m² | 土地面積 | 132.50m² |
| 築年数 | 38年 | 成約価格 | 980万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | 前面道路は数軒で共有する私道 |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は藤枝市にお住まいの50代のY様です。
お母様が亡くなり、島田市にあるご実家を相続されました。
ご実家は、数軒で共有している私道の奥に建つ一戸建てです。
売却に向けて調べを進めたところ、私道の持分が、亡くなったお母様ではなくお祖父様の名義のまま残っている可能性があることが分かりました。
名義さえ直せば売却できると思っていたY様でしたが、私道に接する土地にはもう一つ確認すべき点があると知りました。
・私道に接する土地では、買主が将来、水道管やガス管を引き直す際に、私道を共有する他のお宅から掘削の承諾を得なければならないこと。
・この承諾がないと買主は住宅ローンを利用しづらくなるため、売主側であらかじめ承諾を取っておかないと買い手がつきにくくなるということ。
上記を知り、Y様は「これも自分でやらなければいけないのか」と一気に不安になってしまいました。
Y様は平日フルタイムで勤務されており、島田市の現地や法務局・市役所へ何度も足を運ぶ時間は取れません。
「何から調べればよいのかも分からない」という状態のまま、不動産会社に相談することにしました。
2-2.解決したいトラブル・課題
課題
私道の持分が祖父名義のまま残っている可能性がある実家を売却したい。共有名義者に必要な承諾も取れていない。権利関係の調べ方が分からず、平日に何度も現地や役所へ足を運ぶ時間もない。
2-3.不動産会社の探し方・選び方
Y様は「島田市 不動産相続 オンライン」で検索し上位に表示された成岡工業のサイトを見てみることにしました。
その中で、
・来店不要のオンライン無料相談を受け付けているとあった
・この道20年以上のスタッフが対応しているので、自身の問題も解決してくれそうだと感じた
上記2点が決め手となり、成岡工業に相談してみようと思いました。
2-4.Y様の「トラブル・課題」の解決方法
弊社はまずオンラインの無料相談でY様のご事情を伺い、「権利関係を整える」流れと、その調査と手配を弊社が引き受けるプランをご提案しました。
2-4-1.私道の権利関係の整理から売却までの手順・内容
私道に接する土地の売却は、おおむね次の流れで進みます。
1.法務局で登記記録や公図を調査し、私道の権利を確認する
2.私道が共有なのか、分筆されて各戸が単独で所有しているのかを特定する
3.名義が古いままであれば、相続登記を行って現在の所有者に是正する
4.私道を共有する各戸から、掘削の承諾を書面で取得する
5.上記の書類を揃えたうえで販売活動を開始する
6.契約・決済を経て、承諾書を買主へ引き継ぐ
このうち3と4が整っていないと、買主が住宅ローンの審査で不利になったり、購入を見送ったりする原因になります。
売り出す前に整えておくことが、早く売るための近道です。
2-4-2.弊社が実施するサポート内容
- 登記記録を調査し、未了だった相続登記を司法書士と連携して手続き
お祖父様名義のまま残っていた私道の持分の調査と相続手続きは、提携する司法書士と連携し必要な戸籍を揃えたうえで手続きを進めます。
- 私道を共有する他のお宅から、掘削の承諾を取得
弊社が各戸へご説明に伺い、承諾を書面で取り交わします。
買主が住宅ローンを利用できる状態を、売り出し前に整えています。
- 進捗はオンラインとお電話で共有し、島田市へお越しいただく回数を最小限に
Y様が島田市へ足を運ぶのは、ご契約と決済の場面だけで済むように調整します。
お仕事を休む必要もほとんどありません。
2-4-3.「結果」
Y様は、弊社の提案にご納得いただき、権利の整理~売却まで弊社にお任せいただくことになりました。
手続きも滞りなく進み、売却は権利関係を整理してから売り出したことで、販売開始から約4ヶ月で成約となりました。
買主側の住宅ローン審査もスムーズに進みました。
Y様は「私道と聞いた時点で売れないのではないかと諦めかけていましたが、全てお任せできると知り、安心しました。専門用語ばかりで身構えていた手続きを、その都度分かる言葉で説明してもらえたのが一番ありがたかったです。仕事を休むことなく売却まで終えられました」と、大変満足されていました。
3.島田市にお住まいのN様が、「隣地との越境があり他社で断られた実家を、現状のまま買取で売却できた事例」

3-1.お客様の相談内容
相続物件 概要
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 所在地 | 島田市船木 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 82.60m² | 土地面積 | 168.30m² |
| 築年数 | 53年 | 成約価格 | 380万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | 隣地との間に越境あり |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は島田市にお住まいの40代のN様です。
お子様のいなかった伯母様が亡くなり、ご主人もご両親も既に他界されていたため、相続人はご兄弟にあたる方となりました。
伯母様と二人兄弟だったN様のお父様も既に亡くなっていたため、代襲相続により甥であるN様が伯母様のご自宅を相続されました。
その家は長く空き家の状態が続いており、庭の草木は伸び放題、家の中にも家財が残ったままでした。
さらに、隣地の庭木の枝と物置の一部が敷地内に入り込んでおり、反対に伯母様の家のブロック塀がわずかに隣地側へ出ていることも分かりました。
市内の不動産会社2社に相談したところ、いずれも「越境の解消と境界の確定、そして中の片付けが済んでからでないと売却は難しい」と言われ、事実上断られています。
N様はご夫婦共働きで小さなお子様もおり、片付けや草刈りのために現地へ通う時間を取るのは難しい状況でした。
「手を入れられないから困っているのに、手を入れないと売れないと言われてしまった」と行き詰まっていたところ、職場の同僚から一社を紹介してもらい、相談してみることにしました。
3-2.解決したいトラブル・課題
課題
隣地との越境があり、草木や家財も残ったままの実家を、他社では売却を断られてしまった。手入れのために現地へ通う時間が取れないため、現状のままでも売却できる方法があるか知りたい。
3-3.不動産会社の探し方・選び方
N様が職場の同僚に事情を話したところ、「実家を売ったときに世話になった」と成岡工業の名前が挙がりました。
島田市に古くからある会社だと聞き、サイトを確認したところ、
・「他社で断られた方も歓迎」と明記され、司法書士や測量士といった専門家とのネットワークで解決してくれる体制があった
・買取なら片付け不要で残置物はそのままでよく、敷地内の草刈りサービスにも対応、最短1週間でのスピード買取が可能と書かれていた
上記2点が決め手となった成岡工業に相談することにしました。
3-4.N様の「トラブル・課題」の解決方法
N様が「とにかく手を入れずに手放したい」とお考えでしたので、弊社はN様のご状況に最適と考えられる、残置物などの片付けも越境の解決もしなくていい「直接買取」をご提案しました。
3-4-1.片付けも越境の解消もせずに引き渡す「直接買取」とは
- 越境の問題は、買主となる弊社側で引き受けます
弊社が買主となるため、N様が隣地の方と越境について交渉する必要がありません。
境界の確認が必要な場面でも、提携する測量の専門家と連携して弊社側で進めます。
- 家財も草木も、そのままの状態で構いません
家具・家電・生活用品が残っていてもそのままで大丈夫です。
伸びきった庭の草木も、買い取った後に弊社側で対応します。N様は貴重品や思い出の品だけを持ち出していただければ済みます。
- 仲介で売却するより、売却価格が安くなります
〈仲介と直接買取の比較表〉
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 仲介 | 直接買取 | |
|---|---|---|
| 売却価格 | 高くなりやすい | 安くなる |
| 売却までの期間 | 買主探しに時間がかかる | 短期間で完了 |
| 片付け・越境 | 売主が対応 | 弊社が引き受け |
直接買取は、片付けや越境の解決、境界の確定にかかる手間と費用を弊社が引き受けるぶん、仲介と比べて売却価格は安くなります。
この点も最初にご説明したうえで、N様にご判断いただきました。
3-4-2.「結果」
N様は現状のままの直接買取を選択され、初回のご相談から約1ヶ月半で引き渡しまで完了しました。
「2社に断られて、もう一生手放せないのではないかと思っていました。越境も草木も『そのままで大丈夫です』と言ってもらえた瞬間に、肩の力が抜けました。片付けのために何度も現地へ通わずに済み、休みを潰さずに終えられたのが本当に助かりました。」とおっしゃっていました。
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